塩釜神社は1200年以上もの歴史があり、平成14年に国の重要文化財として認定された。
神域内には、おおよそ500種に及ぶ植物が繁茂し、人々の目を楽しませてくれる。
3月下旬から4月中旬頃には、多種の桜が見ごろを迎える。
鹽竃桜は国の天然記念物に指定され、幾重にも重なった花びらが特徴だ。多いものでは50枚もあるそうだ。
桜の開花期間中は、観桜茶会やライトアップも行われる。

場所	宮城県塩竃市一森山1-1
問い合わせ	志波彦・鹽竈神社 022-367-1611
時期	4月中旬～5月上旬
時間	5：00～20：00
交通	JR仙石線本塩釜駅より、表参道(表坂)の石鳥居まで徒歩15分、 東参道(裏坂)の石鳥居まで徒歩7分、 社務所前まで徒歩15分。
車	JR東北本線塩釜駅より、表参道(表坂)の石鳥居まで5分、社務所前まで7分。 三陸自動車道、利府中ICより10分。
駐車場	参拝者専用無料駐車場（4ヶ所・計300台）あり。
ホームページ	東北鎮護・陸奥国一宮　鹽竈神社公式サイト http://www.shiogamajinja.jp/