全店舗クチコミ一覧
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鴨・ネギ共に焼き加減、香りたまりません!
先週から秋保の野鴨と思い一週間、電話を入れれば代変わりの改装が進まず3月半ばまで店を閉めているとの事。先週は2月半ばと言っていたのに・・・・
こまった・・身も心も鴨南モードなのだ。こんな時頼りはやはり、このクチコミだ。さっそく店の電話番号をカーナビに入力して出かけた。しかし着いたのは1Kmも手前の「うどん屋さん」。どうした!カロッツェリア!しかし、うどん屋のご店主が「突き当りを左に曲がり・・・」と丁寧に教えて下さった。・・ありがたや。
11時半入店、先客一組。すでに店内いい香り。鴨南を注文し終えた頃、次々入店があり程なく満席。あわててザルを追加。奥方らしき人が「大丈夫ですよ、すぐできますから」と、見透かされたか?・・・
ほどなく鴨南が運ばれる。まず香りが良い、そしてつゆが美味い。さほど大きくは無いものの厚みのある鴨、ネギの焦げ具合・・美味い。食べすすめると蕎麦湯。ほう暖かい蕎麦に蕎麦湯?と思いつつ、入れて頂けば、美味しい。
良いタイミングでざるそば。蕎麦も美味しいけど、やはりつゆが良い。タップリと満足感を得てお会計。ご馳走様と店を出る。この間20分足らず。
・・・幸せだ
名店には銘品がある。
建国記念の日11時すぎ、いつも混みあうお昼前。すこし後れを取ったとおもい穏やかならざる気持ちを抑え到着すれば、駐車場に軽トラックを横付けし庭木の手入れ。・・・狐につままれたか?
聞けば11時半開店との事。時間を問われたので15分過ぎと伝えれば「只今、開けさせます」と、・・・え~主!?
礼を言いまだ暖簾のかからない店に上げていただけば、前回と同じ心地よい応待。
念願の胡桃とゴマのせいろを一枚づつ注文。順番を尋ねられたので、ゴマからお願いする。重ね重ね奥方と娘さんだろうか?接客には感心する。
さて、胡桃ごのみ(同店の名称)だ。少し固ゆでの蕎麦、小量をつまみ上げれば程よい長さ。そのまま一すすりすれば、・・・・・・(幸せだ~)
薬味は刻みネギ・山葵・紫色の辛み大根。三口目からはネギ・山葵を少々蕎麦に乗せすこしだけツユにつけて頂けば、 味わった事の無い感動、これを人は至福と呼ぶのでは無いだろうか。・・・・・なぞ勝手に思い浸った次第です。
それから「胡麻ごのみ」を頂き、その後それぞれ蕎麦湯を注ぎ込み一口、そして残った薬味を溶かし込み最後の一滴まで飲み干して席を立ちました。
会計に向かえば満席を通りこし待合席までいっぱい。この間僅か30分。言えばまだ言い足りないのですが、これ以上は野暮。
名店とはこんなもの。
ご馳走様でした。幸せをかみしめ家路につきます。
蕎麦・・・本当に美味しい!!
以前からこのクチコミ気になって気になって、これは頂かずには居られない。と思いつつ今日まで・・・・・
いざ今日こそ、サイトを見れば役場周辺に5店舗ほどはある。今日は討ち死にするまで食らう覚悟で~。
と来てみれば空いているのは2店舗。でもとりあえず「佐幸精肉食堂」空いていてホッとしました~
店の前に立てばガラスケースの中、いささかレトロな食品サンプル、ざる蕎麦の正装とも言うべき赤枠に竹スノコ!多少埃を被りつつ正しい姿ざるそばを誇示しているのです。(現在の提供スタイルはステキなお皿にスノコです。ちなみに刻み海苔乗ってます)
暖簾をくぐれば人の良さそうな主、と言うよりおじちゃんとおばちゃんが出迎えてくれる。
ざるそばを注文し町内を食べ回りたい旨話せば、2店舗ほど紹介していただいた上パンフレットまで頂く始末。なんと奇特な。
もちろん此処はお肉屋さんメニューは豊富。なのだが、自家製は蕎麦だけで無くうどん・中華麺も自家製なそうな。(手打は蕎麦だけ)
それから3月下旬にはなんとかフェスタがあり町内の蕎麦屋が集まり、格安で「寒ざらし」を提供するとの事。
そんな話を聞いているうちに、ざる蕎麦です。聞きしに勝る名品。細切り、・・・もはやあれこれ・・・・・
ご馳走様でした。
ちなみに私も先達に習い役場に車を止めて歩きました。1分ほどです。
好感持てます。
今日二件目、川崎町でなるべく沢山のお蕎麦を体験すべく今日はザルで通そうと思っています。(今の所)
日曜日昼前、暖簾をくぐれば私一人。なるほど、前の店で町中に6店あるとのことだったのに2店しか開いていないのは、そして私一人なのは、日曜日という事。
一応メニューを眺め、ざるを注文。道すがら宿場町であった事は想像できたが、昭和の タイムカプセルぶりは他の町村に負けず劣らず。だけど勝手な事を言わせていただけば風景として嫌いではない。むしろホッとさえする。
なぞ勝手にホッとしているとチ~ン第2ラウンド赤コーナーから上がってきたのは少し苦手な中太しかもそこそこ短い。
真面目な話、少しキツいけどその分蕎麦の味は感じられる。聞けばツユも鰹・さば節・昆布からダシを引き
作っているとのこと。真面目さの伝わるお蕎麦でした。
なるほど流行るでしょう。
日曜日午後1時前、本日3件目!
時間的に駐車場は満杯。次回かな?とも思ったものの、ここまで来たのだ!と思い返し意を決して「こんにちわ~一人なんですけど~」と暖簾をくぐれば、主の父と思しき方が愛想よくストーブの前待合い席に通してくれた。
私の前のご夫婦が通された所で、小さなテーブルを持って来てこれでどうかとの事。良いですと答え注文なのだが、流石に3件目だ。思いあぐねるも壁を見れば「寒ざらし」とある。初めてだ!そして我を忘れ「寒ざらしで天ざるを!」と言いつつ我を呪う(3件目だぞ~)。
聞けば1年中頂けるそうな。気がつけば主を始め家族総出で客と会話をしている。聞けば主は病み上がりだそうで、その話で持ちきりだ。
そうこうするうちに運ばれて来ました・・・天ざる! よしっ!と腹を据え箸を伸ばせば、おっと今日二度目の苦手な中太!・・・なんとかせねば。
ま~そこはなんとかなる物。中太ゆえ私はどうしても噛む、噛むとそこは寒ざらし・・・甘い。蕎麦が甘い。感動。
その内席が空いてきたので移るか聞かれたものの、不足があるで無し。このままでと、箸を進めれば天ぷら追加サービス。これは繁盛しますは!。他の付け合わせも黒豆始めとても美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
ご主人の健康と益々のご発展を!。