なんとも素晴らしいく美味しい蕎麦屋を見つけました。人に教えたいよいな私だけの秘密にしておきたいような森の中の蕎麦屋です。

今年初めに行ったっきり、中々、行ける機会にめぐまれず、名古屋市、桑名市、雲南市、越前市、金沢市と色々と食べ歩きして来ましたが、『蕎麦みずき』のレベルは、かなり上位に位置付けされると思います。
来週からは、結城市、箱根、名古屋市、大阪市、と続き、8月初めに仙台市へ二回目の店舗立ち寄りを楽しみにして居ます。思い出すと・・・腹が減ってきたょ～・・・。

接客のおばぁさんがかなり印象的。注文のやり取りでかなり食い違ってしまい、まるで志村けんのコントのおばあさんの様だった（笑）

肝心の蕎麦ですが、一回でいいかな？って感じです。つゆはしょっぱめで風味が感じられなく、特に美味しいとは言えないですね。

会計もおかみさんの財布からお釣りをもらった時は驚きました。経営的にだ、大丈夫なのかなぁ…。人ごとながら心配です。

でも、雰囲気を楽しむならいいんじゃないですかねぇ～。

うわさを聞いて行ってきました。
そば良し、環境良し、これほどまでにこだわった蕎麦屋があるだろうか。ものすごい混みようでしばらく待ったが待つかいがありました。お勧めの岩魚天ざるは絶品でした。混むわけが分かるような気がしました。

二色蕎麦を食べたくて行ったのですが、売り切れで残念ながら食す事ができませんでした。
これから打ちに行く所だと言っていたのですが、さすがに待っていられなかったので「もりそば」をいただきました。
蕎麦、つゆ供にもう少しって感じでした。美味しい事には美味しいのですが、どう表現したらいいのか…素人の私には一口目の第一印象で「あ、何かが欠けてるなぁ？？」くらいしか思いつきません。
でもここで気に入ったのが辛み大根。やたら辛いだけの大根ではなく、蕎麦を邪魔しない辛さと風味の大根を選んでいるのが良かったです。
次は二色もりを食べれるように、早い時間にお邪魔したいと思いますので蕎麦とつゆの向上を期待します。